赤と緑の大地で : ミャンマーをゆく20年

著者

    • アジア仏教徒協会 アジア ブッキョウト キョウカイ

書誌事項

赤と緑の大地で : ミャンマーをゆく20年

アジア仏教徒協会編

不知火書房, 2004.8

タイトル別名

赤と緑の大地で : ミャンマーをゆく20年

タイトル読み

アカ ト ミドリ ノ ダイチ デ : ミャンマー オ ユク 20ネン

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注記

ABAの小さな歴史: p133-137

執筆者: 小沢辰男ほか

内容説明・目次

内容説明

高い精神性を持つアジアの文明国でありながら、近代において受難の道を歩まざるをえなかったミャンマー—。本書は、戦争が残した課題から出発して、平和への祈りと保健・教育支援を通してありうべき未来を模索した草の根の国際交流史。

目次

  • 1 ミャンマー・ヘルスプロジェクト(真の日本人でありたい;いのちは水;ミャンマーの水事情;みほとけのおわす国で;大白蓮華学校の一日)
  • 2 朱いろの風(湖辺のパゴダにまつわる20年の物語)
  • 3 戦争と平和と仏教と(大地の記憶に;別れた人と再び出会うとき;戦争、仏教と平和;戦争と平和の景)
  • 4 ミャンマーで見たこと、考えたこと(緑の国、ミャンマーで思うこと;ABAが選んだ平和のベクトル;アジアとともに;ミャンマーで見たこと、考えたこと;光に満ちた世界)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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