死んでもいい : マニラ行きの男たち

書誌事項

死んでもいい : マニラ行きの男たち

浜なつ子[著]

(講談社文庫, [は-59-2])

講談社, 2004.10

タイトル別名

死んでもいい : マニラ行きの男たち

タイトル読み

シンデモ イイ : マニライキ ノ オトコ タチ

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内容説明・目次

内容説明

マニラにはいつも生ぬるい風が吹いている。身体の芯がとろけそうになる生ぬるい風だ。暖かいというのとも違って、女のあそこみたいに生ぬるい—(本文より)。フィリピーナにはまり、日本を棄てた元ホストは、こう語った。快楽に淫し続ける男たちの生き様を、ありのままに活写した白熱のノンフィクション。

目次

  • 第1章 恐るべしフィリピーナ
  • 第2章 吉原とエルミタ
  • 第3章 女がいっぱい
  • 第4章 はまる人々
  • 第5章 アヤラ・アラバンの女
  • 第6章 たまごっち山崎君
  • 最終章 永遠なり!フィリピン人のホスピタリティ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69376073
  • ISBN
    • 4062747847
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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