Executable UML実践入門 : クラス・モデルをいかに作成するか

著者

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Executable UML実践入門 : クラス・モデルをいかに作成するか

Leon Starr著 ; 二上貴夫, 長瀬嘉秀監訳 ; Executable UML研究会訳

(Computer technology)

CQ出版, 2004.11

タイトル別名

Executable UML実践入門

Executable UML

タイトル読み

Executable UML ジッセン ニュウモン : クラス モデル オ イカニ サクセイ スルカ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、組み込みシステム/リアルタイム・システムのソフトウェア開発の効率化に有効な仕様記述言語「Executable UML」について、現場開発者の立場からくわしく解説した。とくに、「Executable UML」を実開発で使うにあたって重要なクラス・モデルをどのように作成するかについて、さまざまなモデル例を取り上げながら、丁寧に説明している。「Executable UML」の文法を説明するのではなく、「Executable UML」をどのように使ったら開発効率を上げられるかについて、詳細な解説を行っている。

目次

  • 第1部 モデルの基本構造(クラス;属性;関係;2項関連;関連クラス;関連に名前を付ける;ループと制約;汎化の基本;高度な汎化関係)
  • 第2部 実践的なモデリング手法(モデルへのハッキングを防ぐには;なぜモデル記述が必要なのか?;クラス記述の書き方;属性記述の書き方;関係記述の書き方)
  • 第3部 モデル・パターン(0、1、多で十分か?;再帰パターン;ネットワーク・パターン;線形パターン;ツリー・パターン;さらに学ぶには)

「BOOKデータベース」 より

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