Executable UML実践入門 : クラス・モデルをいかに作成するか
著者
書誌事項
Executable UML実践入門 : クラス・モデルをいかに作成するか
(Computer technology)
CQ出版, 2004.11
- タイトル別名
-
Executable UML実践入門
Executable UML
- タイトル読み
-
Executable UML ジッセン ニュウモン : クラス モデル オ イカニ サクセイ スルカ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、組み込みシステム/リアルタイム・システムのソフトウェア開発の効率化に有効な仕様記述言語「Executable UML」について、現場開発者の立場からくわしく解説した。とくに、「Executable UML」を実開発で使うにあたって重要なクラス・モデルをどのように作成するかについて、さまざまなモデル例を取り上げながら、丁寧に説明している。「Executable UML」の文法を説明するのではなく、「Executable UML」をどのように使ったら開発効率を上げられるかについて、詳細な解説を行っている。
目次
- 第1部 モデルの基本構造(クラス;属性;関係;2項関連;関連クラス;関連に名前を付ける;ループと制約;汎化の基本;高度な汎化関係)
- 第2部 実践的なモデリング手法(モデルへのハッキングを防ぐには;なぜモデル記述が必要なのか?;クラス記述の書き方;属性記述の書き方;関係記述の書き方)
- 第3部 モデル・パターン(0、1、多で十分か?;再帰パターン;ネットワーク・パターン;線形パターン;ツリー・パターン;さらに学ぶには)
「BOOKデータベース」 より