言語の数理
著者
書誌事項
言語の数理
(言語の科学 / 大津由紀雄 [ほか] 編, 8)
岩波書店, 2004.11
- タイトル読み
-
ゲンゴ ノ スウリ
大学図書館所蔵 全108件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 中川裕志, 松本裕治, 橋田浩一, ジョン・ベイトマン
読書案内: p199-202
参考文献: p203-218
内容説明・目次
内容説明
コンピュータで言語を処理するためには、言語を数理的にモデル化することが不可欠である。そこでまずモデル化の基本となる集合論と、文法・構文解析のモデルについて説明する。ついで自然言語の文法を記述する文法形式について述べ、統語解析の計算過程を体系的に解説する。そして文生成という問題の特質と文生成プログラムの設計法について具体的に述べる。岩波講座「言語の科学」の単行本化。
目次
- 1 数理言語学(集合;言語の階層 ほか)
- 2 言語処理のための文法形式(文法形式の要件;状態遷移ネットワーク ほか)
- 3 統語論と計算(統語解析;下降型統語解析 ほか)
- 4 文生成とシステミック文法(文生成とは;文からテクストへ ほか)
「BOOKデータベース」 より