建築にとってその場の質とは何か

書誌事項

建築にとってその場の質とは何か

青木淳著

(原っぱと遊園地 / 青木淳著, [1])

王国社, 2004.10

タイトル読み

ケンチク ニ トッテ ソノ バ ノ シツ トワ ナニ カ

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内容説明・目次

内容説明

あらかじめそこで行われることがわかっている建築(遊園地)から、そこで行われることでその中身がつくられていく建築(原っぱ)へ。潟博物館、ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、並びにH、Sなど一連の住宅で、今最も注目されている著者の初めての建築論集。

目次

  • 1 そこで行われることでその中身がつくられていく建築(「原っぱ」と「遊園地」;続・「原っぱ」と「遊園地」 ほか)
  • 2 別々のことをしている人たちが時間と空間を共有する(道から進化する建築;決定ルール、あるいはそのオーバードライブ ほか)
  • 3 生活を不定形で連続なものとしてそのままにとらえる(動線体としての生活;窓としての住宅 動線体の開きかた ほか)
  • 4 既存建物もそういう地形とか敷地のかたちと同じである(建築のアクチュアリティ;近代建築とグリッド ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69468794
  • ISBN
    • 4860730259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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