建築にとってその場の質とは何か
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建築にとってその場の質とは何か
(原っぱと遊園地 / 青木淳著, [1])
王国社, 2004.10
- タイトル読み
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ケンチク ニ トッテ ソノ バ ノ シツ トワ ナニ カ
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内容説明・目次
内容説明
あらかじめそこで行われることがわかっている建築(遊園地)から、そこで行われることでその中身がつくられていく建築(原っぱ)へ。潟博物館、ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、並びにH、Sなど一連の住宅で、今最も注目されている著者の初めての建築論集。
目次
- 1 そこで行われることでその中身がつくられていく建築(「原っぱ」と「遊園地」;続・「原っぱ」と「遊園地」 ほか)
- 2 別々のことをしている人たちが時間と空間を共有する(道から進化する建築;決定ルール、あるいはそのオーバードライブ ほか)
- 3 生活を不定形で連続なものとしてそのままにとらえる(動線体としての生活;窓としての住宅 動線体の開きかた ほか)
- 4 既存建物もそういう地形とか敷地のかたちと同じである(建築のアクチュアリティ;近代建築とグリッド ほか)
「BOOKデータベース」 より