中国の蝉 (せみ) は何と鳴く? : 言葉の先生、北京へゆく

書誌事項

中国の蝉 (せみ) は何と鳴く? : 言葉の先生、北京へゆく

山口仲美著

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2004.11

タイトル別名

中国の蝉は何と鳴く? : 言葉の先生北京へゆく

タイトル読み

チュウゴク ノ セミ ワ ナント ナク : コトバ ノ センセイ ペキン エ ユク

内容説明・目次

内容説明

擬音語学者・山口仲美先生の痛快にしてちょっと知的な中国滞在記。漫画の「シーン」の“音”に中国人は呆然。「老婆」は愛の呼称と知って日本人は唖然。

目次

  • 1 日中の言葉を訪ねて(「老婆」は愛の言葉;中国の蝉は何と鳴く? ほか)
  • 2 日常会話の愉しみ(言い間違いの妙;「鼻水」に助けられ ほか)
  • 3 中国人が日本古典を読めば(思わぬ反応;情交はあったのか? ほか)
  • 4 駆け引きの国にて(無言の世界;値引きの術 ほか)
  • 5 人々の想いにふれる(浦島太郎な人;サボテンの心境 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69471551
  • ISBN
    • 4822244237
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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