神の進化計画
著者
書誌事項
神の進化計画
(ボーダーランド文庫, 5)
角川春樹事務所, 1997.6
- タイトル別名
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原タイトル:Mankind-child of the stars.
- タイトル読み
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カミ ノ シンカ ケイカク
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内容説明・目次
内容説明
人間は、生物学的進化の産物ではない。宇宙からきた高知能生物を祖先とする地球外種と、地球種との混血種である。しかもそれは、伝説や神話で神と呼ばれたものたちの、地球植民地化計画のシナリオに添った意図的なものである—まるで人類補完計画を暗示するような「フリント=ビンダー進化論」は、たんなる仮説にとどまらず、最先端人類学、古生物学、考古学、解剖学、天文学などを詳細に考察・検討した上で、ダーウィン説に終止符を打つ。ヒトはなぜ心をもつのか?その深い謎に触れる衝撃の書。
目次
- 進化論か創造説か?
- 宇宙に文明は存在するか?
- 惑星には生物が生息するか?
- 化石人類は何を物語るか?
- 霊長類には何が起きたのか?
- 先史ヒト類はなぜ消滅したか?
- 人間にはなぜ毛皮がないのか?
- 人間はなぜ泣き、笑うことができるのか?
- なぜ人間だけが言語を話せるのか?
- なぜ人間は性的に抜群なのか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より