見る美聞く美思う美 : 「画家バルテュス」とともに見つけた日本の心
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書誌事項
見る美聞く美思う美 : 「画家バルテュス」とともに見つけた日本の心
祥伝社, 2004.11
- タイトル別名
-
見る美聞く美思う美 : 画家バルテュスとともに見つけた日本の心
- タイトル読み
-
ミル ビ キク ビ オモウ ビ : ガカ バルテュス ト トモ ニ ミツケタ ニホン ノ ココロ
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内容説明・目次
内容説明
私が今日のようにきもの好きになったのは、ひとえに二十歳の若いころ日本を離れ、外国で暮らすことになったためでしょうか。それに輪をかけたのが、きものをこよなく愛する夫、バルテュスとの生活でした。日本人の“文化、生き方”の精粋を、ヨーロッパから再発見する初の随筆集。
目次
- 見る美(家具、不思議なる調和;グラン・シャレの部屋べや;日本の色 ほか)
- 聞く美(蛇の目傘と雪の音;手作りのバラ茶;モーツァルトと円仁;香りのこと)
- 思う美(日本ならではの趣味の達人;お辞儀;説明する美しさ、説明しない美しさ ほか)
「BOOKデータベース」 より