見る美聞く美思う美 : 「画家バルテュス」とともに見つけた日本の心

書誌事項

見る美聞く美思う美 : 「画家バルテュス」とともに見つけた日本の心

節子・クロソフスカ・ド・ローラ著

祥伝社, 2004.11

タイトル別名

見る美聞く美思う美 : 画家バルテュスとともに見つけた日本の心

タイトル読み

ミル ビ キク ビ オモウ ビ : ガカ バルテュス ト トモ ニ ミツケタ ニホン ノ ココロ

内容説明・目次

内容説明

私が今日のようにきもの好きになったのは、ひとえに二十歳の若いころ日本を離れ、外国で暮らすことになったためでしょうか。それに輪をかけたのが、きものをこよなく愛する夫、バルテュスとの生活でした。日本人の“文化、生き方”の精粋を、ヨーロッパから再発見する初の随筆集。

目次

  • 見る美(家具、不思議なる調和;グラン・シャレの部屋べや;日本の色 ほか)
  • 聞く美(蛇の目傘と雪の音;手作りのバラ茶;モーツァルトと円仁;香りのこと)
  • 思う美(日本ならではの趣味の達人;お辞儀;説明する美しさ、説明しない美しさ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA69493226
  • ISBN
    • 4396612281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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