アリストテレスの神論 : 「形而上学ラムダ巻」注解
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書誌事項
アリストテレスの神論 : 「形而上学ラムダ巻」注解
晃洋書房, 2004.11
- タイトル別名
-
アリストテレスの神論 : 形而上学ラムダ巻注解
- タイトル読み
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アリストテレス ノ シンロン : ケイジジョウガク ラムダカン チュウカイ
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内容説明・目次
内容説明
アリストテレスの『形而上学』のラムダ巻(第十二巻)の思想を解明。原典の読みに関することなどの文献学的な問題や、外面的歴史的事項は省略するか、ごく簡単に触れるにとどめ、もっぱら思想内容を理解することを主眼とした。
目次
- 1 研究対象は主有である
- 2 素材の存在を認定する第二の理由
- 3 素材も形相も生成しない
- 4 異なるものに対して同一の始元があり得るか
- 5 主有の原因は付帯有の原因でもある
- 6 永遠で不動の主有が存在する
- 7 恒星天は永久に回転している
- 8 このような主有はいくつ存在するのかという問題
- 9 かの知性の有り様についての疑問
- 10 世界の善すなわち目的は万物の配置か超越者か
「BOOKデータベース」 より