平安鎌倉史紀行
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平安鎌倉史紀行
(講談社文庫)
講談社, 1997.12
- タイトル読み
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ヘイアン カマクラシ キコウ
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注記
略年表: p440-447
内容説明・目次
内容説明
鉄道と時刻表をこよなく愛する著者が列車を乗り継ぎ、みずからの足で、平安鎌倉五百四十年の史跡を訪ね歩く。平安京の見はらし、将門の首塚、奥州平泉の黄金、鎌倉切通し、草戸千軒遺構、楠木正成ゆかりの千早城。時刻表と地図を手に、歴史の舞台を各駅停車でたどる人気エッセイ。「日本通史の旅」第二弾。
目次
- 桓武天皇と渡来人
- 坂上田村麻呂をさぐる
- 平安京の設計
- 最澄と空海
- 嵯峨天皇から菅原道真まで
- 平将門の風土
- 貴族海賊藤原純友
- 葵祭・六波羅蜜寺・鳳凰堂
- 京の葬送地めぐり
- 前九年の役を行く〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より