福岡県万葉歌碑見て歩き
著者
書誌事項
福岡県万葉歌碑見て歩き
海鳥社, 2004.9
- タイトル別名
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万葉歌碑見て歩き : 福岡県
- タイトル読み
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フクオカケン マンヨウ カヒ ミテアルキ
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注記
万葉歌略年表: p156-165
参考文献: p166
内容説明・目次
内容説明
山上憶良、大伴旅人、志賀島の白水郎、防人、海をめぐる遺新羅使たち—。福岡の万葉歌碑102基を総覧する。
目次
- 太宰府—筑紫万葉歌檀の中心地(「遠の朝廷」大宰府;蘆城駅家における宴の歌 ほか)
- 博多湾とその周辺—一大交易都市那津(古代からの国際都市博多;仲哀天皇、神功皇后ゆかりの香椎浜 ほか)
- 宗像・北九州—海人族たちの拠点(海と陸の要衝宗像;古代の重要港岡の水門 ほか)
- 筑豊—筑前と豊前を結ぶ要(稲築の山上憶良歌碑;万葉の里香春町 ほか)
- 福岡近県—点在する万葉歌碑(九州の自然にたたずむ歌碑)
「BOOKデータベース」 より