被差別部落のわが半生
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被差別部落のわが半生
(平凡社新書, 251)
平凡社, 2004.11
- タイトル読み
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ヒサベツ ブラク ノ ワガ ハンセイ
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被差別部落のわが半生
2004.11.
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被差別部落のわが半生
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内容説明・目次
内容説明
被差別部落出身者であることに悩み、隠し、二十八歳にして「これこそオレが言いたかったことだ」と、初めて部落解放運動に目覚める。その後の解放運動の中で「糾弾屋」と呼ばれた著者が、山あり谷ありの自らの半生を振り返り、どのように試行錯誤してきたか、どのように部落解放運動と取り組んできたかを、次の世代の若い仲間に生き生きと伝える。
目次
- 第1章 記憶と意識
- 第2章 流浪と邂逅
- 第3章 差別と糾弾
- 第4章 教育と責任
- 第5章 米と肉
- 第6章 言葉と倫理
「BOOKデータベース」 より