日本語のほんとうの意味ほんとうの文法 : 太古日本語と漢語とは(数詞などを除き)同一語であった
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日本語のほんとうの意味ほんとうの文法 : 太古日本語と漢語とは(数詞などを除き)同一語であった
東陽出版, [2004.8]
- タイトル別名
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日本語のほんとうの意味ほんとうの文法 : 太古日本語と漢語は(数詞などを除き)同根であった
- タイトル読み
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ニホンゴ ノ ホントウ ノ イミ ホントウ ノ ブンポウ : タイコ ニホンゴ ト カンゴ トワ スウシ ナド オ ノゾキ ドウイツゴ デ アッタ
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内容説明・目次
内容説明
縄文・弥生・大和〜奈良時代の“原始日本語”は大むかしの漢語と9割以上が同根であったらしい。太古の漢字音を日本人の訛りで発音してみると不思議にも美しい日本語があらわれてくるのです。つまり、奈良時代語・現代語の“9割以上”が太古の漢字音に“復元”できるのです。
目次
- 「把=は」—主要な語である前語をもちあげて明示する助詞
- 「把=は」—主要な語である前語をもちあげて明示する動詞
- 「把=へ」—行く先である前語をもちあげて明示する助詞
- 「量=らむ・らん・らう・ろう」—推量・予測の助動詞
- 「拏=の」—“手に持つ”の意味をもって所有・所属を示す動詞
- 「也=ぢゃが・だが・ぢゃ・だ・や」—断定・強調の助詞
- 「耶=だが・ぢゃ・だ・や」—疑問・反問・感嘆の助詞
- 「乎=か」—疑問・反問・感嘆の助詞
- 「何=か」—疑問詞・反問・感嘆の副詞
- 「於=よ」—感嘆の感動詞〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より