学徒特攻その生と死 : 海軍第十四期飛行予備学生の手記

書誌事項

学徒特攻その生と死 : 海軍第十四期飛行予備学生の手記

土居良三編

国書刊行会, 2004.9

タイトル別名

学徒特攻その生と死 : 海軍第十四期飛行予備学生の手記

タイトル読み

ガクト トッコウ ソノ セイ ト シ : カイグン ダイ14キ ヒコウ ヨビ ガクセイ ノ シュキ

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内容説明・目次

内容説明

本書は約六十年前、時の政府の決定により「学徒出陣」し、海軍飛行科士官として、国のため私情を捨てて、太平洋戦争の「未期」を戦った海軍第十四期飛行予備学生の「生と死」の記録である。

目次

  • 海兵団から練習航空隊へ(十四期学生と一期生徒;カッター競漕 ほか)
  • フィリピンにおける要務学生の死闘(飛行科要務士官の戦い;豊原令雄回想 ほか)
  • 沖縄戦と学徒特攻(幾島達雄君を偲ぶ;達雄の思い出 ほか)
  • 帝国海軍の末路(宇佐空、その死と生と;零戦特攻の戦法 ほか)
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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