英傑の日本史
著者
書誌事項
英傑の日本史
角川書店, 2004.10-
- 新撰組・幕末編
- 源平争乱編
- 信長・秀吉・家康編
- 風林火山編
- 上杉越後軍団編
- 激闘織田軍団編
- 坂本龍馬編
- 浅井三姉妹編
- 敗者たちの幕末維新編
- タイトル読み
-
エイケツ ノ ニホンシ
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注記
源平争乱編の発行: 角川学芸出版, 発売: 角川書店
風林火山編・上杉越後軍団編・激闘織田軍団編・坂本龍馬編・浅井三姉妹編の発行: 角川学芸出版, 発売: 角川グループパブリッシング
敗者たちの幕末維新編の発行: Kadokawa
英傑の日本史関連年表: 各巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
源平争乱編 ISBN 9784046210180
内容説明
平安時代末から鎌倉時代初めにかけて、日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。しかし、この戦いを「源平の争乱」としてのみ捉えていたのでは見えない日本史がある。固定概念や定説にとらわれることなく、日本史を鋭く見つめる井沢史観が冴える大好評のシリーズ第二弾。
目次
- 源義経
- 平清盛
- 源頼朝
- 後白河法皇
- 木曾義仲
- 藤原秀衡
- 北条時政
- 武蔵坊弁慶
- 平重盛
- 平維盛〔ほか〕
- 巻冊次
-
信長・秀吉・家康編 ISBN 9784046210838
内容説明
歴史の解釈に誤解はつきものだ。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康—。世の中を支える根本の秩序が崩壊し、倫理や価値観が大きく変わる戦国乱世を生きたこの三人も、例外ではない。歴史の中で作り上げられたイメージ、固定観念を取り払い、細部に隠されている真実に迫る。
目次
- 織田信長
- 豊臣秀吉
- 徳川家康
- 巻冊次
-
風林火山編 ISBN 9784046211088
内容説明
戦に強く領国経営にも優れた手腕を発揮した武田信玄、長い間その存在を否定されてきた伝説の軍師山本勘助、男たちの野望に翻弄された諏訪御料人…。実力さえあればどんな出世も夢ではない戦国時代を動かした男と女に迫り、謀略渦巻く戦国を読む。
目次
- 山本勘助
- 武田信玄
- 板垣信形
- 甘利虎泰
- 真田幸隆
- 飯富虎昌
- 山県昌景
- 馬場信春
- 内藤昌豊
- 高坂昌信
- 小幡虎盛
- 原虎胤
- 多田満頼
- 横田高松
- 諏訪御料人(由布姫)
- 諏訪頼重
- 三条夫人
- 武田義信
- 武田信繁
- 武田信廉
- 穴山梅雪
- 一条信龍
- 秋山信友
- 土屋昌次
- 三枝守友
- 真田信綱・昌輝・昌幸
- 駒井高白斎
- 長坂釣閑斎
- 跡部勝資
- 曲淵少左衛門
- 今福浄閑
- 縄無理介
- 判兵庫
- 小山田/信成
- 只来/五左衛門
- 木曾義昌
- 武田松姫
- 仁科盛信
- 武田勝頼
- 巻冊次
-
上杉越後軍団編 ISBN 9784046213884
内容説明
謀略渦巻く乱世、越後軍団の男たちは何を思い、何のために戦ったのか。戦国にありながら「義」に生きた武将・上杉謙信、上杉景勝の右腕として御家騒動や徳川家康の脅威に抗した知略の士・直江兼続、そして、この2人の間をつなぐ個性的な武将たち—。知略をめぐらし、死闘を繰りひろげた男たちを追い、新たな戦国の姿を見つけ出す。
目次
- 上杉/謙信
- 長尾為景
- 長尾政景
- 宇佐美定満
- 柿崎景家
- 斎藤朝信
- 直江景綱
- 甘糟景持
- 村上義清
- 高梨政頼
- 鬼小島弥太郎
- 北条高広
- 加藤段蔵
- 色部勝長
- 本庄繁長
- 長野業政
- 成田長泰
- 上条政繁
- 上杉憲政
- 上杉景勝
- 前田利益
- 岡左内
- 直江兼続
- 巻冊次
-
坂本龍馬編 ISBN 9784046214331
内容説明
幕末最大級の人気者、坂本龍馬には、とりわけ伝説が多い。その生涯を軸にすえ、武市半平太、西郷隆盛、高杉晋作、勝海舟、徳川慶喜ほか、幕末の英傑たちが歩んだ変革の道筋と激動のドラマに肉迫。多くの虚像をまとった龍馬像をつきくずし、新たな「龍馬」と維新のダイナミズムを描きだす。
目次
- 第1章 土佐藩郷士・坂本龍馬
- 第2章 龍馬と黒船
- 第3章 龍馬脱藩
- 第4章 勝海舟と坂本龍馬
- 第5章 薩長同盟
- 第6章 龍馬の見た大政奉還
- 龍馬暗殺に関する一考察 あとがきにかえて
- 巻冊次
-
激闘織田軍団編 ISBN 9784046214782
内容説明
信長から秀吉へ天下の趨勢が激変する戦国の世、道半ばで敗れた武将たちは何を考え、何が勝者と敗者を分けたのか。「本能寺の変」で得をした前田利家、器用すぎて出世が遅れた丹羽長秀、信長を残酷な男へ変えた浅井長政—。波瀾に満ちた男たちのドラマに迫り、勝者が敗者を書き記す歴史の虚実を読む、大好評のシリーズ第6弾。
目次
- 前田利家
- 佐々成政
- 柴田勝家
- 佐久間盛政
- 丹羽長秀
- 明智光秀
- 滝川一益
- 河尻秀隆
- 織田信孝
- 織田信雄
- 織田信忠
- 織田秀信
- 織田秀勝
- 織田有楽斎
- 織田信行
- 津田信澄
- 津田信広
- 浅井長政
- 足利義昭
- 松永久秀
- 巻冊次
-
浅井三姉妹編 ISBN 9784046214973
内容説明
仇敵秀吉からの分不相応な「プレゼント」とともに滅んだ長女・茶々。生涯子宝に恵まれなかったが、豊臣と徳川の和を図ろうと苦心した次女・初。三度の政略結婚に翻弄されながらも、浅井と織田の血脈を伝えた三女・江—。悲劇の姫たちが辿った運命の陰には何があるのか。定説に挑み、英傑たちが生きた時代の視点で歴史の真相に迫る。
目次
- 茶々(ちゃちゃ)
- 初(はつ)
- 江(ごう)
- 巻冊次
-
敗者たちの幕末維新編 ISBN 9784046532947
内容説明
天皇へひたすら忠義を尽くした会津藩が、なぜ「朝敵」となったのか。徳川親藩随一の武勇に優れた藩士たちは、なぜ戊辰戦争で完敗したのか。身勝手な将軍の犠牲者となった松平容保、『京都守護職始末』を著し歴史の証言者となった山川浩、貧困や差別を乗り越え「楽園」と称される俘虜収容所を作った松江豊寿—苦難に立ち向かった敗者たちの生涯から、勝者の視点を中心に語られる幕末史に斬り込み、歴史の真相を問い直す!
目次
- 松平容保
- 徳川慶喜
- 西郷頼母
- 佐川官兵衛
- 萱野権兵衛
- 山川浩
- 大山捨松
- 梶原平馬
- 秋月悌次郎
- 神保修理〔ほか〕
- 巻冊次
-
新撰組・幕末編 ISBN 9784048839013
内容説明
自らを犠牲にして国難を排した人を、正当に評価しない。厳しい現実は、直視しない—。日本人の民族的欠点ともいうべき性質は、国際社会にあってしばしば日本を不利な状況に陥れてきた。多くの人命と財産を失ったあげく、最も損な形で行われた幕末の「開国」は、その典型である。人物を軸に日本史を捉え直し、時代を見る目を啓く。
目次
- 近藤勇
- 土方歳三
- 沖田総司
- 永倉新八
- 斎藤一
- 原田左之助
- 井上源三郎
- 山南敬助
- 伊東甲子太郎
- 藤堂平助〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より