トヨタはいかにして「最強の車」をつくったか

書誌事項

トヨタはいかにして「最強の車」をつくったか

片山修著

(小学館文庫)

小学館, 2004.11

タイトル別名

トヨタはいかにして最強の車をつくったか

タイトル読み

トヨタ ワ イカニ シテ サイキョウ ノ クルマ オ ツクッタカ

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

純利益一兆円突破!二〇〇四年三月期決算で、日本企業初となる大記録を打ち立て、製造業世界一の座についたトヨタ自動車。累計生産台数三〇〇〇万台に達する史上最強のベストセラーカー「カローラ」が、その強さの秘密を物語る。一九六六年の誕生以来、積み重ねられてきた進化の歴史と、開発の最前線。張富士夫社長、歴代「カローラ」のチーフエンジニア、現・九代目「カローラ」の開発に携わった技術者やデザインナーなど、総勢二一名への取材を敢行。世界を制する日本のモノづくり—その原点に迫る。

目次

  • 第1章 ゼロからの出発
  • 第2章 デザインを創る
  • 第3章 世界一の部品づくり
  • 第4章 モノづくり魂
  • 第5章 「途上国日本」のチャレンジ
  • 第6章 大衆がつくる巨大市場
  • 第7章 日本のモノづくりのアドバンテージ
  • 終章 トヨタウェイの真髄

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ