「病は気から」の科学 : 心と体の不思議な関係
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「病は気から」の科学 : 心と体の不思議な関係
(講談社+α文庫)
講談社, 2004.10
- タイトル読み
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ヤマイ ワ キ カラ ノ カガク : ココロ ト カラダ ノ フシギ ナ カンケイ
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注記
1989年にブルーバックスから刊行されたものに新しい学説を取り入れて編集し、文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
人間にとって生きていくためのセンサーである「心」。しかし、その「心」が過度に傷つけられると体が病むのは、決して「気のせい」ではない。では逆に、「心」を明るくすることで体の病気は治るのだろうか?豊富な実例と研究報告をあげて、心と体の不思議にせまる一冊!健康と長寿、人生のクオリティは「心」が決めている。
目次
- 体におよぼす「心」の作用
- 「気」が体に与える影響
- 同種療法「毒をもって毒を制す」の波紋
- 歴史を動かした病
- 性格が深く関わる心臓病
- 心と体の抵抗力
- 夢の作用
- 脳が病むと心も病む
- 心を伝える脳のしくみ
- 記憶・感情・行動の源「大脳辺縁系」
- 心が知能におよぼす影響
- 安心感が寿命をのばす
- 精神状態は健康にどう影響するか?
- 心と老い
「BOOKデータベース」 より