遊牧の日日
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遊牧の日日
(巨人モーゼ / 堀田和成著, 第2巻)
法輪出版, [2004.1]
新書版第19刷
- タイトル読み
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ユウボク ノ ヒビ
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注記
出版年月はカバージャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ミデアンの地に逃れたモーゼは、この地で20余年の遊牧生活を送る。妻をめとり、子をなし、一介の砂漠の民としての日日を送るが、この歳月は彼の胸底にまことの信仰が根づくための摂理の時でもあった。やがて劇的な主の召命が訪れる。ミデアンの山の燃え立つ柴の前で、初めて主と対話をかわしたモーゼは、奴隷生活に苦しむ同胞ヘブルの民の解放の命を受けて、故郷エジプトへと向う。途中兄アロンと会い、人類史を変えるモーゼの歩みは、ここに第1歩を踏み出す。
目次
- 第1章 ミデアンの羊飼い
- 第2章 モーゼ 主に服す
- 第3章 民族の夜明け
「BOOKデータベース」 より