どこかに神様がいると思っていた
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書誌事項
どこかに神様がいると思っていた
新潮社, 2004.8
- タイトル読み
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ドコカニ カミサマ ガ イル ト オモッテイタ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
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収録内容
- どこかに神様がいると思っていた
- 探鳥日記
- 白い道
- やつを殺すから探せ
- 蝶の谷
- かわいいステップを踏んでくれ
- 聖壇に祈りを
- 口笛で恋歌を
- カモメの、ルビーの目でふり返れ
- 平凡な女神
内容説明・目次
内容説明
生きていれば何だって起きる。無残な事実も美しい奇跡も…。最後の仕手戦に賭ける相場師、妻を失った男、拳銃の元売人、柔道界から永久追放された男、拝み屋、流れ者、そして“出合い頭の人生”と呟く平凡な居酒屋の女。恋愛も、涙も、ミステリーもない。かわりに、心を強く揺さぶる10の孤独と人生が詰まっている。ざらざらした修羅場を生きてきた男の、大人のための短篇集。
「BOOKデータベース」 より