ラスト・オブ・カンプフグルッペ
著者
書誌事項
ラスト・オブ・カンプフグルッペ
大日本絵画, 2001.10-
- [正]
- 続
- 3
- 4
- 5
- 6
- タイトル別名
-
The last of the Kampfgruppe
ラストオブカンプフグルッペ
- タイトル読み
-
ラスト オブ カンプフグルッペ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784499227360
内容説明
絶望的状況下で奮戦したドイツ機甲戦闘団。第二次大戦末期、粘り強く戦いぬいたドイツ軍地上部隊の実録戦記。これまで光のあたらなかった小さな勝利の数々を丹念に掘り起こした、戦記ファン必読の一冊。
目次
- SS長官は“冬至”がお好き—第106戦車旅団
- バルト三国火消し稼業—SS戦車旅団“グロス”
- もう一つの『遙かなる橋』—第107戦車旅団
- 戦車がなくても戦車師団?—SS第9戦車師団“ホーエンシュタウフェン”
- 必敗の名指揮官—オッペロン=ブロニコフスキー
- ドラキュラも驚く出血ぶり—ルーマニア第1戦車師団
- 世にも不思議な枢軸軍—ブルガリア戦車旅団/師団
- 戦場のメリークリスマス?—イタリアXMAS戦隊/師団
- “血のバケツ”—アメリカ第28歩兵師団
- 虎たちに明日はない—戦闘団“シュルツェ”
- 陸に上がったカッパと象—第2海軍歩兵師団
- 1945年のヴィレール・ボカージュ—SS戦車旅団ヴェストファーレン
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784499227483
内容説明
1945年5月、第三帝国消滅のその日まで絶望と混乱の戦場で果敢に戦い続けたドイツ機甲戦闘団。長期間にわたる丹念な調査と著者独特の視点によって描き出される、第二次大戦末期におけるドイツ軍地上部隊の知られざる戦闘記録集、満を持してここに完結。ティーガー2型をはじめとする主力重戦車から試作車両、軍装類…約250点に及ぶ写真に加え、豊富な図版を掲載。また、気鋭のイタリア人研究家による「特別寄稿」も収録。
目次
- 芸は身を滅ぼす?
- えんどう豆とビーバーとあざらし
- 馬と虎とはウマが合う
- 虎の頭は橋の頭の専門家
- 真夏の夜の夢「第1001夜間戦闘団」?
- お巡りさんの野戦部隊
- オーデル河のモンテカッシーノ
- 1月30日は何の日か?
- ベルリンの市街戦“最後の突撃砲旅団”
- イタリア戦線における最後の戦車戦—1945年4月9日〜22日
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784499230971
内容説明
一度も戦闘しなかった部隊、一斉に自沈した艦隊、陸戦に従事した空軍の地上部隊、鹵獲兵器で編成されたポーランド国内軍戦車部隊、ドイツ側に立って戦った枢軸軍部隊、ドイツ装甲列車部隊の戦闘様相など。歴史の表舞台には登場しない小規模戦隊や知られざる部隊にスポットを当てた異色の戦闘記録。
目次
- 第1部(エーゲ海の幽餓な日々—突撃師団“ロードス”;残されて島った人々—第213重戦車大隊;王国のイージス—ハンガリー第7突撃砲大隊;ブラックシーダブルクロス—スロヴァキア快速師団;沈没の艦隊—フランス艦隊)
- 第2部(空軍地上師団ついに勝つ—第16空軍地上師団;ドイツ鎮圧部隊は何語で話し合ったか?—ワルシャワ防衛軍;収容所のユダヤ人はマグダラのマリアを見たか?—ワルシャワ蜂起の装甲車両;魔女も驚くハルツの最貧戦線—第11軍;戦露は続くよどこまでも—第61鉄道装甲列車)
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784499231510
内容説明
歩兵3人vs戦車30両!!ロシア解放軍対SS師団“ヴァレンシュタイン”、ドイツ軍と共に戦ったコサック部隊、1,200kmをひたすら逃げ通した空軍地上師団、第一次大戦の老朽鹵獲装甲艦を改造した「高射砲艦」、パンツァーファウストだけで30両の戦車を迎撃した3人のドイツ兵…。歴史書には決して登場しない戦闘や、知られざる部隊の物語を掘り起こす異色の戦闘記録。
目次
- 第1部(午後4時の恐怖「アンツィオ・アニー」;ディエップで朝食を「カナダ第14機甲連隊(カルガリ連隊)」;ポンメルンの奇蹟「戦車師団“ホルシュタイン”」;ラスト・オブ・コサック「SS第14/15コサック騎兵軍団」;空軍地上師団ついに逃げ勝つ「第11空軍地上師団」)
- 第2部(スロヴァキア蜂起「泥縄式臨時編成ドイツ戦闘団群」;プラハ蜂起「SS緊急動員部隊“ヴァレンシュタイン”」;第三帝国最後の戦車師団出撃す!「戦車師団“クラウゼヴィッツ”」;老骨に鞭打つ「ドイツ海軍高射砲艦」)
- 巻冊次
-
5 ISBN 9784499232104
内容説明
大きな戦争の狭間に埋もれた小戦闘や、歴史に埋もれた奇妙な物語をたんねんに掘り起こした異色の戦闘記録シリーズ第5巻。本書では、敵戦車撃破数168両を記録したドイツ軍最高の戦車エースを扱う1章を収録。筆者の愛する弱者の奮闘を鮮やかに浮き出させる。200枚以上の写真、具体的な兵器を図示した詳細な編成図、物語に登場する各部隊のマークも掲載。
目次
- 第1部(桂馬の高飛びチトーの餌食(SS第500/600降下猟兵大隊);平和の谷の住人達(SS駆逐戦隊群);名は体を表す(SS第16機甲擲弾兵師団“ライヒスフューラーSS”);神業に幹杯!(SS第24武装山岳(カルストイェーガー)師団))
- 第2部(クレタからチロルアルプスへ(第212戦車大隊);ロレーヌは戦車旅団の墓標(第111〜第113戦車旅団);戦車168両撃破への道(クルト・クニスペル))
- 巻冊次
-
6 ISBN 9784499232388
内容説明
決して教科書には載ることのない小規模なドイツ軍戦闘部隊(戦闘団)の奮戦を紹介するシリーズの第6巻。インド、アラブ、ウクライナなどの外国人義勇兵部隊の知られざる活動、ノルウェーやオストプロイセンでの戦い、強運の空軍地上師団の顛末を描く。少数のヤークトパンターをもって、連合軍の戦線後方を撹乱し続けた“もうひとつのヴィーキング”も必読。
目次
- 第1部(すべてはアラーの思し召し「第287(アラブ)特別連隊」;チャンドラ・ボースの夢「第950(インド)歩兵連隊」;自由をわが手に「SS第14武装擲弾兵師団(ガリツィア第1)」;民族独立のために「SS第20武装擲弾兵師団(エストニア第1)」)
- 第2部(空軍地上師団ついに戦わず「第14空軍地上師団」;ノルウェーの森「第25戦車師団/戦車師団“ノルヴェーゲン”」;千年帝国の落日「オストプロイセンの戦い序曲」;(狩りをする)豹たちに明日はない「戦闘団“ヴィーキング”」)
「BOOKデータベース」 より