虹の懸橋
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虹の懸橋
冨山房, 2004.7
- タイトル読み
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ニジ ノ カケハシ
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内容説明・目次
内容説明
日本とドイツに高邁な心の虹をかけた人々の物語。国と国、人と人とのあいだに虹の懸橋をかけた輝かしき群像、珠玉のロマン!近代日本を築いた忘れえぬ人々を描く。すべての漢字に振り仮名をつけて、多くの読者に訴える著者渾身の力作。
目次
- 第1章 日本の危機を救ったふたりのドイツ人
- 第2章 相良知安、青木・周蔵らの開いた血路
- 第3章 攘夷少年から、初代東大医学部綜理への大転換
- 第4章 エルヴィン・ベルツに日本における足跡
- 第5章 わが国の独文学史のさきがけ
- 第6章 巌谷小波とドイツ
- 第7章 囚われ人たちとの友愛
- 第8章 時流に流されることのないマルチ人間、片山敏彦
「BOOKデータベース」 より