バウンダーズ : この世で最も邪悪なゲーム

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バウンダーズ : この世で最も邪悪なゲーム

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著 ; 和泉裕子訳

PHP研究所, 2004.11

タイトル別名

The homeward bounders

タイトル読み

バウンダーズ : コノヨ デ モットモ ジャアク ナ ゲーム

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内容説明・目次

内容説明

イギリスで生まれた少年ジェイミーは、弟と妹と暮らす普通の少年だった。「古い要塞」と呼ばれる場所で、不可解なゲームをする“あいつら”に捕らえられ、ゲームの世界に放り投げられてしまうまでは…。鉱山の世界、大神殿の世界、戦場の世界、けだものたちの世界など、ひとつの世界から次の世界へとさまようジェイミーの旅がはじまった。この邪悪なゲームのルールは何か?もとの世界に、自分の家に帰ることはできるのか?ゲームに翻弄されつつも、彼は故郷を失った奇妙な生命体ヘレンと、悪魔ハンター・ヨリスに出会い、同盟を結ぶ。この「バウンダーズ」は、必死でチャンスをつかみ、帰途を見いだす反撃の計画を立てるのだった。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69691707
  • ISBN
    • 4569636241
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    343p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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