終幕のない殺人 : 長編本格推理小説

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終幕のない殺人 : 長編本格推理小説

内田康夫著

(Non novel)

祥伝社, 1987.7

タイトル読み

フィナーレ ノ ナイ サツジン : チョウヘン ホンカク スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

〈パーティーで、必ず誰かが殺される〉ルポライターの浅見光彦は大物俳優・加山裕次郎からパーティーの参加者を守ってほしいと頼まれた。不審な死亡事故が2年続いて起こった因縁のパーティーである。箱根にある加山の別荘には、12人の有名芸能人が招かれていた。だが、肝心のホスト役・加山の姿はなく、不気味な音楽の流れる中、晩餐は始まった。そして、暴露本を書いた永井智宏が毒殺された。それが戦慄の一夜の幕開けだった。怯える招待客を嘲笑うかのように、やがて第2、第3の殺人が…!?犯人は加山なのか?招待客はどうなるのか?人気好調の著者が新境地を拓いた本格ミステリーの傑作!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69699403
  • ISBN
    • 4396202385
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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