終幕のない殺人 : 長編本格推理小説
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終幕のない殺人 : 長編本格推理小説
(Non novel)
祥伝社, 1987.7
- タイトル読み
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フィナーレ ノ ナイ サツジン : チョウヘン ホンカク スイリ ショウセツ
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終幕のない殺人 : 長編本格推理小説
1987
限定公開 -
終幕のない殺人 : 長編本格推理小説
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内容説明・目次
内容説明
〈パーティーで、必ず誰かが殺される〉ルポライターの浅見光彦は大物俳優・加山裕次郎からパーティーの参加者を守ってほしいと頼まれた。不審な死亡事故が2年続いて起こった因縁のパーティーである。箱根にある加山の別荘には、12人の有名芸能人が招かれていた。だが、肝心のホスト役・加山の姿はなく、不気味な音楽の流れる中、晩餐は始まった。そして、暴露本を書いた永井智宏が毒殺された。それが戦慄の一夜の幕開けだった。怯える招待客を嘲笑うかのように、やがて第2、第3の殺人が…!?犯人は加山なのか?招待客はどうなるのか?人気好調の著者が新境地を拓いた本格ミステリーの傑作!
「BOOKデータベース」 より