六本木聖者伝説
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書誌事項
六本木聖者伝説
(Futaba novels)
双葉社, 1992.7
- 魔都委員会篇
- タイトル読み
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ロッポンギ セイジャ デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
東京・六本木の「佳花飯店」が爆破され、多くの死傷者がでた。和菓子屋の三代目・橋詰成人も同店の社長・宋海礼らと会食中に…。各々の父を失った橋詰海人と宋麗豊の二人。その爆破は世界規模の犯罪組織「魔都委員会」の、六本木侵攻の第一歩であり、二人の父は同委員会の侵略を阻むべく世界に散っている対抗組織のメンバーであることが臼屋老人から洩らされた。老人は言った。「まだ戦いに負けたわけではない。仲間は残っている。紹介しよう」と。この街を守る。—海人は立ちあがった。
「BOOKデータベース」 より