建築家が建てた幸福な家
著者
書誌事項
建築家が建てた幸福な家
エクスナレッジ, 2004.11-
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
建築家が建てた幸福な家
- タイトル読み
-
ケンチクカ ガ タテタ コウフクナ イエ
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注記
続の写真: 村角創一
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784767804132
内容説明
ここに紹介する建築家が設計した二十四軒の住宅。原形をとどめながら20年、30年と住み継がれた名作住宅。
目次
- 住み手の心づかいで年を重ねるほどに味わい深く—木村邸 築二十六年/設計 宮脇檀
- 短所もひっくるめて誇りに近いものが感じられる家—榎本邸 築二十二年/設計 東孝光
- あるがままの自然を取り入れた屋上に菜園のある家—榎本邸 築二十四年/設計 石井修
- モダンリビングの理想が今も生きている家—森山邸 築二十八年/設計 木村俊介
- 自然と対話しながら住み続けてきた杉板葺きの家—三浦邸 築二十七年/設計 納賀雄嗣
- 地域の材料を使って地域の職人が手掛けた白いご飯のような家—安藤邸 築二十六年/設計 山本長水
- 手入れをしながら丁寧に住み続けてきた日常着の家—巳亦邸 築二十四年/設計 永田昌民
- 家族の匂いを失わないために改修を選んだ家—正木邸 築二十二年/設計 竹原義二
- 借景の窓から樹木が風を呼ぶ二階リビングの家—森岡邸 築二十五年/設計 林寛治
- 移築再生や古材を再利用した現代の民家—デュルト・森本邸 築二十五・築二十年/設計 住み手+木下龍一〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784767806716
内容説明
竣工したばかりの住宅は、建築家の哲学や気負いが強すぎて、建築家の「作品」としてみれば素晴らしいものかもしれないが、歳月をかけて住み込んできた住宅の魅力にはかなわない(まえがきより)。二〇年、三〇年後の名作住宅完結編。
目次
- 硬質な素材を使った家は住み手と年月の力で柔らかい表情に—桑原の住宅 築二十六年/設計 長谷川逸子
- 住人が変わってもインパクトを与え続けている大きな階段のある家—STUDIO STEPS 築二十七年/設計 山本理顕
- 建築家のコンセプトを守り続けてきた遊び心のある家—積み木の家1 築二十六年/設計 相田武文
- 三世代同居のよりどころになった根付き丸太のある家—塚田邸 築二十五年/設計 六角鬼丈
- 素材のテクスチュアが今も感じられるコンクリートブロック造の家—夫婦屋根の家 築三十八年/設計 山下和正
- 外部に対して閉じたシンメトリーの家は天窓のある外部空間を内包—青山南町の住宅 築三十三年/設計 富永譲
- ガラスの外皮とアルミ格子で自然を制御する立方体の家—風格子の家 築二十三年/設計 葉祥栄
- 外と内が支え合って住環境を育んできた都市型の「終の棲み家」—代々木の家 築二十一年/設計 平倉直子
- 災害にあっても改修を選んだスケルトン&インフィルの家—調布の家 築二十二年/設計 黒川哲郎
- 半円形の窓とペンガラ色の壁が住宅地を特徴づけてきた家—夙川の家 築三十一年/設計 出江寛〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より