ドイツ戦闘機開発者の戦い : メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡
著者
書誌事項
ドイツ戦闘機開発者の戦い : メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡
(光人社NF文庫)
光人社, 2004.11
- タイトル読み
-
ドイツ セントウキ カイハツシャ ノ タタカイ : メッサーシュミット ト ハインケル タンク ノ コウセキ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ドイツ戦闘機開発者年表: p421-437
参考文献: p443-444
内容説明・目次
内容説明
世界最速の戦闘機を夢見たハインケル、レシプロそしてジェット・エンジンでも一流戦闘機を望んだメッサーシュミット、性能偏重に陥らない戦場で力を発揮する軍用機の開発を求めたクルト・タンク。ドイツ戦闘機の設計技師三人がめざした『最高の仕事』とは何か—それぞれの設計家としての人生を描いた技術戦記。
目次
- 第1章 胎動と目覚め—第一次大戦期までのドイツ戦闘機技術者たち(メッサーシュミットの生い立ち;ドイツにおける動力飛行 ほか)
- 第2章 立ちはだかった航空省—エルンスト・ハインケルの満たされぬ想い(再出発と外国機の開発;外国からの注文 ほか)
- 第3章 確執と宿命の果てに—ヴィリー・メッサーシュミットが重ねた恩讐(グライダー設計から経営者の道へ;M20墜落の波紋 ほか)
- 第4章 雷としてのドイツ戦闘機—クルト・タンクが手にした操縦桿と製図版(ロールバッハ社への入社;最初の戦闘機 ほか)
「BOOKデータベース」 より