親鸞「ことば」の思想
著者
書誌事項
親鸞「ことば」の思想
岩波書店, 2004.11
- タイトル別名
-
親鸞ことばの思想
- タイトル読み
-
シンラン コトバ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
言語を超越した存在とされる「仏」は、衆生に理解される「ことば」へといかに表出されうるのか。古代・中世の言語観に基づきながら、その主著『教行信証』を精緻に読み解くことで、親鸞の「ことば」をめぐる思考の軌跡を析出する。「仏」と「ことば」との関係性を軸にして、独自に浄土思想を構築していく斬新かつ魅力的な親鸞像の呈示。
目次
- 第1部 「ことば」の思想(「仏」から「ことば」へ—親鸞の論理;「ことば」とわれわれ—蓮如の表現)
- 第2部 親鸞の思想と表現(「本願」—「仏」・「ことば」・われわれ;「出世」—「仏」と「ことば」;「称名」—「ことば」としての「仏」;「浄土」—「仏」とわれわれ;「還相」としての「往相」—「仏」からわれわれへ)
「BOOKデータベース」 より