泣く子もダマる大阪刑務所四区
著者
書誌事項
泣く子もダマる大阪刑務所四区
(双葉文庫)
双葉社, 2004.2
- タイトル読み
-
ナク コ モ ダマル オオサカ ケイムショ ヨンク
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注記
1994年7月,三一書房から刊行された作品
内容説明・目次
内容説明
泣く子も黙る大阪刑務所の看守の目を盗んで、ご法度の品が差し入れられる。意外とイケる“バナナ・タバコ”の味と火の起こし方。和歌山拘置所で繰り広げられる“アンコとカッパ”のホモセクシャル。悲喜こもごもの人生模様を赤裸々に描く大好評『大阪刑務所四区』シリーズ第3弾。金銭のもつれから人を撲殺、懲役15年の刑をうけて大阪刑務所に収容された著者だからこそ活写できる禁断のムショ生活。
目次
- 1 ニセ札の嫌疑を受けた秀才
- 2 顔で笑ってペンで殺す担当
- 3 人権侵害の担当
- 4 担当達に殺された赤坂
- 5 懲罰の実態
- 6 同囚に注意しないと家族が脅される
- 7 アンコ・カッパ(ホモ)の愛
- 8 春夏秋冬の行事
- 9 一級になったら自由に
- 10 大阪刑務所の雑事・雑話
- 11 死刑についての建前と本音
- 後書きにかえての雑感
「BOOKデータベース」 より