大西鐵之祐ノート「荒ぶる魂」 : 早稲田ラグビーの神髄
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書誌事項
大西鐵之祐ノート「荒ぶる魂」 : 早稲田ラグビーの神髄
講談社, 2004.11
- タイトル別名
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荒ぶる魂 : 大西鐵之祐ノート
大西鐵之祐ノート荒ぶる魂
- タイトル読み
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オオニシ テツノスケ ノート アラブル タマシイ : ワセダ ラグビー ノ シンズイ
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注記
監修: 益子俊志, 清宮克幸
内容説明・目次
内容説明
没後10年目に新発掘された早大講義録。名将が語り尽くしたスポーツの本質と勝つための知と熱。
目次
- 「ぼくの基本論」—「現代スポーツ」が抱える、五つの問題への視点
- 「自由と金銭の関係」—「アマチュアリズム」の本質
- 「教育的価値」—知性的行動の基本は、五つの「T」にあり
- 「情緒的行動」—野獣の闘争から「闘争の倫理」へ
- 「巨大なコミュニティ」—先進国の「スポーツクラブ」と日本の後進性
- 「プロフェッショナルの本質」—「最高の技術」「最高の勝負」「最高のアピール」
- 「スポーツ社会学」—マラソンが果たした「社会的機能」
- 「スポーツ政治学」—「ローマに学べ」スポーツ行動が時代を変える
- 「IOCとIF」—オリンピックを変質させた「人と事件」
- 「第三の宗教」—ソシアル・フォーセスとして、この平和を守れ
- 「最終講義」—「人間とスポーツ」
- 「現代リーダー論」—指導者は「無攻徳」で子供と対決せよ
「BOOKデータベース」 より