豆腐道

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豆腐道

森井源一著 ; 一志治夫聞き書き

新潮社, 2004.11

タイトル読み

トウフミチ

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内容説明・目次

内容説明

川端康成が『古都』に織り込み、司馬遼太郎が「日本文化を食っている気がしてくる」と感嘆した森嘉の豆腐から、地域における食のあり方が見えてくる。豆腐をつくることに一意専心してきた名職人による食の文明論。

目次

  • プロローグ 嵯峨の湯豆腐
  • 第1章 森嘉の歴史
  • 第2章 豆腐屋の子
  • 第3章 修業
  • 第4章 豆腐屋が消えていく時代
  • 第5章 豆腐は完成されたものか
  • 第6章 大豆と地球環境
  • 第7章 石臼の力
  • 第8章 豆腐と水
  • エピローグ 「にがり」と「すまし粉」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69823320
  • ISBN
    • 4104719013
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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