日露戦争日記
著者
書誌事項
日露戦争日記
（芙蓉軍事記録リバイバル）
芙蓉書房出版, 2004.11
- : 新装版
- タイトル別名
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多門二郎日露戦争日記
- タイトル読み
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ニチロ センソウ ニッキ
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注記
「多門二郎日露戦争日記」(1980年刊)の新装復刊
多門二郎年譜: p345-346
内容説明・目次
内容説明
陸軍第２師団歩兵第４連隊小隊長、第３旅団副官として、鴨緑江の会戦、摩天嶺の戦闘、様子嶺の戦闘、沙河会戦、黒溝台の会戦、奉天会戦などを戦い、凱旋帰国するまでの詳細な日記。詳細な戦闘経過とともに、第一線小隊長としての心境を切々と綴った「戦記中の白眉の書」といわれた名著。
目次
- 動員下令より宇品解纜迄
- 宇品を解纜し朝鮮を行軍して鴨緑江畔に到る
- 鴨緑江左岸の滞陣
- 鴨緑江の会戦及び安東県の占領
- 鳳凰城の占領及び同地の滞陣
- 鳳凰城出発摩天嶺付近に前進
- 摩天嶺の戦闘前の滞陣
- 摩天嶺の戦闘
- 様子嶺の戦闘前の滞陣
- 様子嶺の戦闘〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
