幕末期の思想と習俗
著者
書誌事項
幕末期の思想と習俗
ぺりかん社, 2004.12
- タイトル読み
-
バクマツキ ノ シソウ ト シュウゾク
大学図書館所蔵 全142件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
初出一覧: p356
内容説明・目次
内容説明
儒教・国学・神道など伝統思想に規定された知識人主体の独自のあり方を、フェミニズムやジェンダー史の視点からより豊かにとらえようとした幕末・近代思想史。
目次
- 1(幕末儒学史の視点;「誠意」のゆくえ—大橋訥菴と幕末儒学;山田方谷の世界;一つの兆民像—日本における近代的世界観の形成;日本の近代化と儒教的主体)
- 2(平田篤胤と民俗的世界—『玉襷』をめぐって;幕末国学の性格—六人部是香の場合;幕末国学の幽冥観と御霊信仰;宗教史のためのノート—尾藤正英『江戸時代とはなにか』に寄せて)
- 3 補論(民権志士の政治文化;明治革命とフェミニズム)
「BOOKデータベース」 より