荊州の巻
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荊州の巻
(集英社文庫, . 呉・三国志 : 長江燃ゆ / 伴野朗著||ゴ サンゴクシ : チョウコウ モユ ; 5)
集英社, 2003.7
- タイトル読み
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ケイシュウ ノ マキ
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内容説明・目次
内容説明
南三郡を実力で手に入れた呉の孫権は、無敵の水軍で江南を固めていった。胸中に渦巻くは合肥攻略だ。一方、最強の騎馬軍団と後漢の献帝を擁し、魏の曹操は再び天下統一の野望に燃えていた。「赤壁の戦い」で勝利を収めた劉備は荊州に足掛かりを得、益州を配下に置いて蜀を制した。三国鼎立の時代を迎え、戦いはますます熾烈なものとなった。焦点は荊州争奪にある。
「BOOKデータベース」 より