ユダの謎キリストの謎 : こんなにも怖い、真実の「聖書」入門
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ユダの謎キリストの謎 : こんなにも怖い、真実の「聖書」入門
(ノン・ブック, 424)
祥伝社, 2004.11
- タイトル読み
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ユダ ノ ナゾ キリスト ノ ナゾ : コンナニモ コワイ シンジツ ノ セイショ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
彼はなぜ新興宗教を興したのか。何を壊し、何を創りたかったのか。戦略的な意味があった「ヨハネの福音書」。イエスの使徒は、なぜ十二人だったのか。イエスにとってユダは裏切り者だったのか『聖書』はミステリーである。その隠された謎に挑む。
目次
- 1章 キリスト教は新興宗教であった—イエスは、何を壊し、何を創りたかったのか
- 2章 「イスラエルの民」とは何なのか—『旧約聖書』と『新約聖書』に横たわるもの
- 3章 イエスはなぜ新たな宗教を興したのか—すべてが敵対的な宗派だったわけではない
- 4章 四つの福音書から伝えられる真実とは何か—『ヨハネの福音書』には、戦略的な意味があった
- 5章 イエスの使徒はなぜ十二人なのか—ユダヤは十二部族で成り立っていた
- 6章 「最後の晩餐」に隠された愛弟子の順位—死なない弟子、そしてイエスの双子
- 7章 イエスにとってユダは「裏切り者」だったのか—過激派集団が彼に求めていたものとは
- 8章 イエスとは何者だったのか—神なのか、悪魔なのか、側近たちにも分からなかった
- 9章 十字架上の死の意味とは何か—自ら求め、そこが出発点だったのではないか
「BOOKデータベース」 より