京の旨味を解剖する
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京の旨味を解剖する
人文書院, 2004.11
- タイトル読み
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キョウ ノ ウマミ オ カイボウ スル
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内容説明・目次
内容説明
コシヒカリの起源は京都にあった。七味とうがらしの効用は辛いだけではない。繭でお茶がさらに美味しくなる。塩味が一番美味しいと感じる塩分濃度は、血液とほぼ同じ。新しくて、おもしろい発見の連続。懐石料理、七味とうがらし、日本酒、緑茶、豆腐、湯葉、漬物、米。京都の食事が美味しいのには理由がある。その秘密と謎に科学が迫ります。
目次
- 禅寺が育てた京の味
- 七味とうがらし
- 京都の酒—伏見の特色
- 日本茶の旨味の秘密
- 大豆食品—豆腐・揚げもの・湯波
- 京漬物—漬物づくりの仕組み
- 京都の米—その加工と生産
「BOOKデータベース」 より