京の旨味を解剖する

著者

    • 田中, 國介 タナカ, クニスケ
    • 松井, 裕 マツイ, ヒロシ

書誌事項

京の旨味を解剖する

田中國介, 松井裕編

人文書院, 2004.11

タイトル読み

キョウ ノ ウマミ オ カイボウ スル

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

コシヒカリの起源は京都にあった。七味とうがらしの効用は辛いだけではない。繭でお茶がさらに美味しくなる。塩味が一番美味しいと感じる塩分濃度は、血液とほぼ同じ。新しくて、おもしろい発見の連続。懐石料理、七味とうがらし、日本酒、緑茶、豆腐、湯葉、漬物、米。京都の食事が美味しいのには理由がある。その秘密と謎に科学が迫ります。

目次

  • 禅寺が育てた京の味
  • 七味とうがらし
  • 京都の酒—伏見の特色
  • 日本茶の旨味の秘密
  • 大豆食品—豆腐・揚げもの・湯波
  • 京漬物—漬物づくりの仕組み
  • 京都の米—その加工と生産

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69940798
  • ISBN
    • 4409540688
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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