生体情報モニタ開発史 : 考証・評伝と未来像

書誌事項

生体情報モニタ開発史 : 考証・評伝と未来像

久保田博南著

真興交易(株)医書出版部, 2004.12

タイトル別名

生体情報モニタ開発史 : 考証評伝と未来像

タイトル読み

セイタイ ジョウホウ モニタ カイハツシ : コウショウ ヒョウデン ト ミライゾウ

大学図書館所蔵 件 / 56

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p[177]-179

内容説明・目次

内容説明

「生体情報モニタ」は、現代の医療機器の中でも、電子医用機器、いわゆるME(Medical Engineering)機器という範疇で考えれば、最大の市場を誇る製品群である。その位置づけを考慮すれば、詳細を記述しておく意味がある。本書では、現段階でその開発の歴史をまとめた。

目次

  • 生体情報モニタの夜明け前
  • 生体情報モニタの誕生秘話
  • 心電図モニタの技術変遷
  • 難産の自動血圧計開発
  • 重症患者監視装置への展開
  • フローティングとテレメトリー
  • パルスオキシメータの栄光の陰に
  • 経皮血液ガスモニタの今昔
  • カプノメータの需要と供給
  • 術中モニタへの要望
  • 胎児・新生児モニタの歩み
  • 注目の睡眠時無呼吸症候群用モニタ
  • 「モニタのモニタ」も重要
  • 生体情報モニタ論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69969519
  • ISBN
    • 4880037400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ