武術の構造 : もしくは太極拳を実際に使うために
著者
書誌事項
武術の構造 : もしくは太極拳を実際に使うために
(Budo-ra books)
流星社, 2004.12
- タイトル読み
-
ブジュツ ノ コウゾウ : モシクワ タイキョクケン オ ジッサイ ニ ツカウ タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
格闘技界注目の山田理論の集大成。太極拳はなぜユックリ動くのか?どうすれば戦えるのか?空手はなぜ基本と実戦が違うのか?空手の型は使えるのか?合気道は実戦武道なのか?最強の格闘技とは何なのか?—これまで未解決だった格闘技界の謎を、やる側の格闘技雑誌編集長・山田英司が自らの格闘技経験と新理論で始めて明かにする武術の構造。太極拳修行者だけでなく、あらゆる武術、格闘技修行者へ向けての、達人への階梯を示した極意書でもある。
目次
- 第1テーマ 格闘技と武術どちらが強い?(伝統武術の迷宮;伝統と対峙する実戦空手 ほか)
- 第2テーマ 伝統武術の真髄強くなる理論(攻脈線の発見;接触して、点、線、面へ展開 ほか)
- 第3テーマ 太極拳で強くなるための実際(単推手;順圏と逆圏;纏臂推手)
- 第4テーマ 太極拳の実用性を今日に甦らせるために(単球門体の受け;アダプターテクニック(左ジャブの受け;ワンツーの受け;フックの受け;パンチと蹴りの受け);発勁をともなう崩し)
「BOOKデータベース」 より