契約法理の現代化
著者
書誌事項
契約法理の現代化
有斐閣, 2004.12
- タイトル別名
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Modernization of contract law
- タイトル読み
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ケイヤク ホウリ ノ ゲンダイカ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 契約法と損害賠償法の交錯—制度間競合の視点から見た損害論の現状と課題(問題の所在—評価矛盾論;損害論における制度間競合問題の提示と現状の整理;損害論における法律行為法と損害賠償法の連関)
- 第2部 投資取引・消費者契約に見る民法法理の現代化(投資取引と民法理論;ドイツにおける情報提供義務論の展開;消費者契約における不当条項の内容規制)
- 第3部 国際化の流れの中での契約法理の現代化(ヨーロッパ統一契約法の試みと限界—ケッツ『ヨーロッパ契約法1』が教えるもの;ドイツ債務法の現代化と日本債権法学の課題;比較法の視点から見た「消費者契約法」—比較法からの「摂取」と比較法への「発信」)
「BOOKデータベース」 より