マッキンゼー流プレゼンテーションの技術
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書誌事項
マッキンゼー流プレゼンテーションの技術
東洋経済新報社, 2004.12
- タイトル別名
-
Say it with presentations : how to design and deliver successful business presentations
プレゼンテーションの技術 : マッキンゼー流
- タイトル読み
-
マッキンゼーリュウ プレゼンテーション ノ ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
聞き手に行動を起こしてもらうために、建設的な提案を行ない、提案の正当化をサポートするデータで「説得」する。プレゼンテーションの本質はここにある。しかし、世で行なわれているプレゼンテーションの多くは、提案がなく、報告に終始している。プレゼンターの多くは見かけの美しさ、スピーチの流暢さを競っている。そんな中身のないプレゼンテーションを有益なものに変えるべく登場したのが本書である。米国マッキンゼーでビジュアル・コミュニケーション・ディレクターを務めている著者が書いているから、説得力がある。望み通りの成果を得る、つまり聞き手にあなたの提案を納得・実行させるためのノウハウが満載だ。
目次
- 第1章 状況を明確にする(なぜ、プレゼンテーションを行なうのか?;説得したい相手は誰か?;持ち時間はどれだけあるのか?;どんな機材、媒体を使うべきか?)
- 第2章 プレゼンテーションを設計する(メッセージを決定する;ストーリーラインを念入りにつくる ほか)
- 第3章 プレゼンテーションを実施する(優れたプレゼンテーターは自信、確信、熱意をもっている;リハーサルを行なう—欠点を捜し求める ほか)
- まとめ プレゼンテーション・チェックリスト(状況を明確にする;プレゼンテーションを設計する;プレゼンテーションを実施する)
- 付録 配付資料を効果的に利用する(ミーティングに向けて配付資料を準備する;配付資料を用いて議論をする;実施の技術を活用する)
「BOOKデータベース」 より