いのちはみんなつながっている : 西表生態学

書誌事項

いのちはみんなつながっている : 西表生態学

千石正一著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 2004.12

タイトル別名

いのちはみんなつながっている : 西表生態学

タイトル読み

イノチ ワ ミンナ ツナガッテ イル : イリオモテコロジー

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内容説明・目次

内容説明

海に山に共生するものたちの命のつながりが色濃く残る場所「西表島」。そこに生きる動植物たちを写真と解説で紹介。また、いま西表で起こっている様々な問題も指摘する。カラー・モノクロ写真92点に加え、西表がどこにあるのか?またそこだけに生きるものの生息分布図などをコラムで紹介する。

目次

  • はじめに—ハレとケの間の地
  • 植物の作戦
  • 森と動物の助け合い
  • 獲物を捕らえる
  • 身の守り方
  • あぶない動物
  • 陸と海のつながり
  • 現代がこわす西表島
  • 西表島の地理的位置
  • そこにしかいない生き物
  • 千石先生への質問

「BOOKデータベース」 より

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