書誌事項

太平記49の謎

大森隆司著

(廣済堂文庫)

広済堂出版, 1991.7

タイトル読み

タイヘイキ 49 ノ ナゾ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

注記

年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

“北朝方は朝敵、南朝方は忠義の臣”。皇国史観に基づいたこの歴史的解釈は、史実に照らしあわせてみると、必ずしも正しいものとはいえない。そもそも江戸時代の武士道と南北朝時代の武士道とでは、その思想が全く異なるのである。本書では、当時の社会通念を追いながら、“裏切り”“婆沙羅”が横行した時代に秘められた謎の解明に迫る。

目次

  • 第1章 鎌倉幕府の没落—争いの絶えない動乱の社会
  • 第2章 南北朝の分立—尊氏と後醍醐の執念の戦い
  • 第3章 戦いに一生を棒げた男たち—武将たちの意外な事実

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70148418
  • ISBN
    • 4331651037
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ