ユードラ・ウェルティ : 作品と人柄の魅力

書誌事項

ユードラ・ウェルティ : 作品と人柄の魅力

河内山康子著

旺史社, 2004.12

タイトル別名

ユードラウェルティ : 作品と人柄の魅力

Welty

タイトル読み

ユードラ ウェルティ : サクヒン ト ヒトガラ ノ ミリョク

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内容説明・目次

内容説明

いく度も読みかえすにたる作品を底支えしているのは、作者の人柄。没後ますます評価高まる米女流作家を長年考究してきた著者が、柔軟な作品論をとおして新たな作家像を彫りあげる。

目次

  • 序章にかえて “家族”への郷愁—受け継がれるたいまつ
  • 1 真実への扉(カーテンの背後—日常に潜む不条理の一瞬;死を垣間見る—“鉄橋事件”の波紋 ほか)
  • 2 社会性と内面性(オリジナリティを問う—タイトルの類似性;社会派作品は生き残れるか—半世紀の命脈 ほか)
  • 3 ウェルティの生涯(“庇護された生活”とは—幼少期に培われたもの)
  • 付章 ウェルティへの旅—南部を歩く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70210453
  • ISBN
    • 4871190803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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