新・酒のかたみに : 酒で綴る亡き作家の半生史
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新・酒のかたみに : 酒で綴る亡き作家の半生史
たる出版, 2004.9
- タイトル読み
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シン サケ ノ カタミ ニ : サケ デ ツズル ナキ サッカ ノ ハンセイシ
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注記
付: 名映画監督の酔話
内容説明・目次
内容説明
多くのファンを魅了した作家や映画監督の人生を酒を通して描いた16編。一流執筆陣の筆致もあざやかにその人生模様がいま蘇る。月刊『たる』連載の「文豪の酒」や「名映画監督の酒」を纏めた「酒のかたみに」待望の続々編出来。
目次
- 夏目漱石—あらゆる冒険は酒に始まる
- 泉鏡花—虚構の中に真実を求める
- 幸田露伴—水好き、酒好き
- 森鴎外—愛した酒はビール
- 永井荷風—個を守りつづけて飲む酒
- 志賀直哉—人生の転機と深くかかわる酒
- 島崎藤村—濁り酒濁れる飲みて…
- 芥川龍之介—酒の場の観察者
- 坂口安吾—無頼派の酒
- 円地文子—父親コンプレックス
- 織田作之助—酒抜きでは語れない
- 太宰治—ヤケ酒の歴史
「BOOKデータベース」 より