教科書から見た日露戦争 : これでいいのか、日本の教科書
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書誌事項
教科書から見た日露戦争 : これでいいのか、日本の教科書
展転社, 2004.11
- タイトル別名
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教科書から見た日露戦争 : これでいいのか日本の教科書
- タイトル読み
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キョウカショ カラ ミタ ニチロ センソウ : コレ デ イイノカ ニホン ノ キョウカショ
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注記
編著者: 古賀俊昭, 土屋たかゆき, 田代ひろし
監修: 勝岡寛次
参考文献一覧: p182-189
内容説明・目次
内容説明
戦後教育が黙殺した乃木大将・東郷元帥など日露戦争の英雄たち。日本と世界の教科書を検証し、日露戦争の世界史的意義を明らかにした中高生からの入門書。資料篇に貴重な戦前の教科書を掲載。
目次
- 本篇 日露戦争と歴史教科書(世界史を変えた日露戦争(日露戦争はどうして起こったのか;日露戦争の英雄群像と戦争の経緯;日露戦争の世界史的意義);日本と世界の教科書は日露戦争をどう記述しているか(こんなにひどい、今の日本の教科書記述;昔の教科書はどうだったか—日露戦争記述の歴史;世界の教科書を調べてみれば))
- 結論 日露戦争の教科書記述を是正し、日本人としての誇りを取り戻そう
- 資料篇 戦前の国語・修身・唱歌の教科書に登場する日露戦争関係教材
「BOOKデータベース」 より