黎明期の金刀比羅宮と琴陵宥常

書誌事項

黎明期の金刀比羅宮と琴陵宥常

西牟田崇生著

国書刊行会, 2004.9

タイトル読み

レイメイキ ノ コトヒラグウ ト コトオカ ヒロツネ

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注記

奥付の発行者: 金刀比羅宮

琴陵宥常年譜: p[767]-931

内容説明・目次

目次

  • 第1章 近世末期の金毘羅大権現と第十九代別当宥常—金毘羅大権現とその別当金光院
  • 第2章 神仏分離と神式改正—金毘羅大権現から金刀比羅宮へ
  • 第3章 明治十一年の御本宮再営—金刀比羅宮神仏分離の総仕上げ
  • 第4章 金刀比羅宮崇敬講社・金刀比羅崇敬教会の設立—近代の金毘羅信仰の展開
  • 第5章 琴平山博覧会の開催—地域文化の振興と社会教育
  • 第6章 明道学校の創設—学業奨励と郷土の人材育成
  • 第7章 大日本帝国水難救済会の創設—海洋信仰の結実としての我が国水難救済の先駆
  • 第8章 敬神・愛国・博愛の士、郷土を愛する士として—国家・地域社会への貢献
  • 第9章 希代の英傑琴陵宥常の終焉

「BOOKデータベース」 より

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