大阪府庁の総務事務改革 : 官民協働によるシェアードサービス : 国・自治体初!

著者

    • 大阪府総務サービスセンター オオサカフ ソウム サービス センター

書誌事項

大阪府庁の総務事務改革 : 官民協働によるシェアードサービス : 国・自治体初!

大阪府総務サービスセンター編

東京リーガルマインド, 2004.12

タイトル別名

大阪府庁の総務事務改革 : 官民協働によるシェアードサービス : 国自治体初!

タイトル読み

オオサカ フチョウ ノ ソウム ジム カイカク : カンミン キョウドウ ニヨル シェアード サービス : クニ ジチタイ ハツ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

大阪府は、組織のスリム化をめざして、府民サービスに直結しない総務事務の抜本的な改革を実施した。その方法は、総務事務の流れを大きく変え、IT化・集約化することで個々の組織から総務事務の処理を切り離す「シェアードサービス」に、民間のもつ専門的ノウハウやスケールメリットを活用して業務の効率化を図る「アウトソーシング」の手法を取り入れた画期的なものである。このわが国・自治体はじめての「官民協働のシェアードサービス」は、2004年4月「大阪府総務サービスセンター」の開設として実現した。大阪府総務サービスセンターの全貌がわかる一冊。

目次

  • 1 プロジェクトの意義—大阪府総務サービスセンター(PPPの流れ;なぜ総務事務の改革か;シェアードサービス)
  • 2 プロジェクトの概要(プロジェクトの目標;組織スリム化の推進 ほか)
  • 3 具体的な事務処理の姿(共通的な事項;人事・給与・福利厚生;財務会計;物品調達・管理;総務サービスセンター)
  • 4 センター開設までの取組経過(胎動期(構想段階)—2000年9月〜2001年3月;準備期(企画段階)—2001年4月〜2002年3月 ほか)
  • 5 開設後の状況と今後の課題(稼働当初の状況—2004年4月の取組;安定稼働への第一歩—2004年5月の取組;現在の取組と今後の課題)

「BOOKデータベース」 より

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