将軍暗殺
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将軍暗殺
(角川文庫, 13574)
角川書店, 2004.11
- タイトル読み
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ショウグン アンサツ
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注記
「将軍要撃」(1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
将軍家光の上洛を控えた寛永十年、近江・伊吹山の山中で、不審な爆死体が発見された。洛北・一乗寺に隠棲する石川丈山は、京都所司代・板倉重宗の依頼で探索に乗り出す。大坂の陣後の天下泰平の世に誰が何のために禁制の大筒を使ったのか。もし上洛する家光の行列に撃ち込まれたら…。豊臣家遺臣や、御三家筆頭・尾張義直、改易大名家旧臣、禁裏公家衆ら、反将軍勢力との息詰まる攻防。思惑と陰謀が入り乱れる中、家光出立が迫る。
「BOOKデータベース」 より