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何だかんだと

ナンシー関 [著]

(角川文庫, 13577)

角川書店, 2004.11

タイトル読み

ナンダ カンダ ト

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内容説明・目次

内容説明

野口五郎&三井ゆりの結婚式の「しょっぱさ」の理由、広末涼子の値崩れぶりにみる悲哀、バラエティ番組における橋田寿賀子の邪魔者感、石田純一の「とんちんかん」のルーツ、渡辺満里奈の「台湾通宣言」に潜む意図とは…。世紀をまたいでテレビ界をめった斬り!さらに芸能人のホームページも斬りまくり!21世紀を迎えても、やっぱりテレビは「とほほ」でした。天下無双のテレビ批評第7弾。

目次

  • 第1章 テレビ各駅停車(共演者と観客に「聞こえないふり」を強いる橋田寿賀子の邪魔者感;曲解の余地は絶無。完全統一された「えなりかずき像」 ほか)
  • 第2章 CM環状線(「桃の天然水」CMデボン青木を我々は咀嚼できるのか;誰もつっこんでくれない吉永小百合の「雪印MBP」CM ほか)
  • 第3章 テレビ途中下車(オカマキャラ藤井隆の「破綻」と「一生懸命」が生み出す効果;「老い」て落ちこぼれた90年代バラエティの申し子中山秀征 ほか)
  • ギャラリー・プリント一発!(You will be bigger than me!APOU…—赤ちゃん・編;俺の海よ—サーファー・編 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70310877
  • ISBN
    • 4041986117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    202p, 図版[2]p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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